2007年08月22日 

entry.gif Publicな会社 

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東京に帰ってきました。やはり10度は気温が違いますね。そしてやはり「白い恋人」は売っていませんでした。

今日は仕事の話を。受験生の方々がブログを見てくれているようですので。合格して公認会計士に新たになって活躍する方々に監査業務だけではなく株式公開業務の面白さを知ってもらえれば幸いです。

法的には「人」には二種類あります。自然人法人です。自然人とは私たち人間。法人とは簡単に言うと会社です。

自然人にもいい人と悪い人がいます。例えば、法律を破ってしまう人は、悪い人です。車を運転するときには道路交通法を守らないといけません。暴力も差別も放火も詐欺も当たり前のようにダメです。

法人にもいい人と悪い人がいます。例えば、外食業界であれば食品衛生法であったり、建築業界であれば建築基準法だったり、それ以外にすべての会社で、労働基準法だったり男女雇用機会均等法だったり、法人が遵守すべき法律はたくさんあります。

法人がいい法人であれるように、アドバイスすることが僕の仕事です。もちろん、法人に関係するすべての法律について詳しいわけではありませんが、会計・税務・会社法等を基本として上場するために必要な点についてです。会社が上場会社としてPublicな存在になるためには、最低限の要素として法律を遵守するというコンプライアンスが厳しく求められています。

例えば、運送会社でトラックの運転手が飲酒運転したりスピード違反したりしたら、その個人の責任になると思いますよね。でも、最近の世の中では、運転手がそういう状況になってしまったことに対して法人(会社)も責任を負わなければならない時代なのです。運転手の飲酒チェックをなぜ行っていないのか、トラックのスピードを遠隔管理できるようなシステム(タコメーター)をなぜ採用していなかったのか、など、その追及は無限に行われます。

不祥事が起こると、会社代表者として社長を始めとした取締役が謝罪会見していますよね。会社が上場会社としてPublicな会社になるためには、はやりの「内部統制」っていう仕組み作りがMustです。

ダメダメな会社がだんだん立派になっていく姿を見るのは本当に嬉しいものです。もちろん自分も会計士1年生の時はダメダメでした。会社と共に勉強させてもらってる毎日です。僕がこの仕事向いているか向いていないかはわかりませんが、好きであることは間違いないみたいです。でもいつも誰かに必要とされている感覚を求めてさまよっています。もちろんまだまだ勉強しないといけないことは山積みです。

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